名湯の宿パークホテル雅亭

新千歳空港からのアクセスもよく、札幌からも電車で１時間なのに、雄大な北海道の自然を楽しめる登別温泉。

その登別温泉を堪能する方法は、旅館と温泉でしょう。

何といっても日本人ならではの感性をくすぐる癒しの空間であるのが温泉。

食事にしても、日本人向けの様相となっています。

なので、どこかノスタルジーを感じつつ、ゆったりとした時間を過ごす事ができ、お部屋の内装にも親しみを覚えてリラックスできます。


登別温泉の温泉街にそびえる『名湯の宿パークホテル雅亭』を紹介します。

このパークホテル雅亭は、豊かな泉質。

これは、登別温泉の特徴でもあります。

実に4種類もの泉質が用意されているので、様々な効能がお湯別に期待できます。
泉質によって、それぞれ4つの大浴場が用意されています。


その内、2つが男性、2つが女性専用です。

男性専用は、酸性硫化水素泉『地獄の湯 露天風呂』と単純硫黄泉『地獄の湯 奥の湯』です。

女性専用の大浴場は、石膏食塩硫化水素泉の『地獄の湯 パーク泉』と硫黄泉（酸性硫化水素泉）の『地獄の湯 露天風呂』と含です。


このような、旅館とホテルの融合といった感じの宿泊施設は近年増えてきています。
パークホテル雅亭もそういう感じで、
洋風の建物、洋風の部屋を想像する人も多いでしょうが、実際には和室、洋室、和洋室と、3タイプの客室が用意されています。

よって、和を重んじる人も問題なく利用できる、様々な人におすすめのホテルです。

名湯の宿パークホテル雅亭：アクセス